フィッシャーマンズワーフはたくさんのシーフードレストランが立ち並ぶ漁港で観光の人気スポット。ここではシーフードを堪能しよう。名物はカニとクラムチャウダー。
名物と聞いたら食べないわけにはいきません！さっそくお店に突撃です！

フィッシャーマンズワーフ地図：赤い部分がお店が立ち並ぶ活気あるスポットです。

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トレードマークの看板がそびえ立つ。

レストランが立ち並ぶ通りには人がいっぱいでにぎやか！呼び込みの声で活気あふれる屋台スタンドには名物のカニのボイルが山のように積み上げられています。磯の香りがむんむん！

老舗のレストラン「ALIOTO’S」の店先CrabStandではシーフードを気軽にテイクアウトできます。どんなメニューがあるのかな～？
メニューを紹介しよう！
CHOWDERS：チャウダー＝名物のクラムチャウダーです！Bowl＝紙カップ（4.5$）、またはCreadBowl＝バンをくりぬいたもの（5.75$）が選べます。このパンは酸味のきいたサワーブレッドでこれまた名物。すごいボリュームで食べきれない場合がほとんどなのでカップのほうが良いかもしれません。（近くのゴミ箱にはこのパンがたくさん捨てられていました・・・）。
チャウダーには細かいクラッカーが添えられています。これをかけて食べるとサックサクでおいしさ倍増！

SEAFOOD COCKTAIL：シーフードカクテル＝ボイルしたシーフードを細かく刻んだもの。「Sfrinp Cocktail：エビのカクテル」「Crab Cocktail：カニのカクテル」などがあります。
私が頼んだのはクラブカクテル5.75ドル。カップに入ったカニの身にクラッカー、レモン、ケチャップが添えられています。
人気のカニのボイルは食べ損ねてしまった。価格は時価で日によって変わるとか。（実はカニカクテルがカニボイルだと思って間違って注文したというのはナイショ）。
シーフードに満足したところでもう一つ気になるスポット「ピア39」へ行ってみました。フィッシャーマンズワーフから徒歩8分くらいのところにあります。

ピア 39/PIER 39

ピアXXというのはサンフランシスコの港の番号ですが、ピア39に限ってはイコールショッピングモールのようなこじゃれたスポットになっています。レストランやお土産屋さんなどお店がたくさん立ち並び、水族館などもあったり、見て歩くならフィッシャーマンズワーフよりこちらのほうが楽しめます。
大きなクリスマスツリーが目を引きました。ツリー廻りのディスプレイがかわいい♪

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ウッドデッキでできた通りを挟んで両側にお店が立ち並んでいます。右手に見えるのは監獄アルカトラズのグッツショップ。左側には人気のドーナツ屋さんです。
他にどんなお店があるかといえば日本では絶対ウケなさそうな日本雑貨ショップや、わんちゃんグッツ専門店など、個性的なお店が並びます。

突き当たりまで歩くと、海を見渡せる広いデッキがあります。ここからは左にゴールデンゲートブリッジ、右にアルカトラズ島を見ることができちゃいます。絶好の撮影スポット

時間がある方は水族館などにも足を運んでみてはいかがでしょうか。