バンコクエアウェイズに搭乗したレポートです。
ちなみにバンコクエアウェイズはLCCではありません。ちゃんとしたフルサービスキャリアで、タイのフラッグキャリアであるタイ航空に比べると小規模ではありますが、サービスの質と快適さに焦点を当てており、機内食、エンターテインメント、快適な座席など、旅客に快適な飛行体験を提供することを重視しているようです。
今回はタイ国内線の利用で、タイのリゾート地クラビーからバンコクに戻る際に利用しました。希望の出発時間帯のなかで価格が一番安かったためです。エアアジアより安かった。ただ購入したタイミングが遅かったのでそんなに安くはない。(早く手配すれば数千円で買える区間です)
Travel Data:
搭乗日:2023/5/7
区間」:タイ クラビー→バンコク
価格:14,610円/Trip.comにて購入
クラビ空港出発
改装したばかりのクラビ空港はこじゃれてきれいでした。チェックインしてボーディングパスを受け取り出発です。
バンコクエアウェイズの機内
青を基調にしたインテリア。3×3列の機材です。今回の座席は最後尾の通路側の24D。購入して座席指定しようとしたときにはここしか空いてなかったのでした。でも、悪くなかった。
座席は最後尾通路側24D。
— いくら✈︎トラベラー (@ikura_hitrip) May 7, 2023
予約した時、真ん中以外はここしか空いてなかった。
普段ほぼ窓際派ですが、通路側も悪くないね#バンコクエアウェイズ pic.twitter.com/4LRCQqP9Im
バンコクエアウェイズの機内食
LCCではないので機内食が出ます。国内線でたったの1時間半のフライトなのに、です。ここがすごいぞバンコクエアウェイズ。しかも今回、事前に好みの食事タイプを選べるサービスを利用してみました。減塩食とかハラルとか、いろいろある中から「シーフード(Seafood Meal)」を選んでいました。無料で利用できます。
配膳されたお料理はエビがメインで温野菜が添えられたもの。炭水化物がなくてヘルシー。トレイにあるのはこのホットミールと水だけです。シンプルな機内食。でもおいしいです。ちなみにノーマル機内食はパスタのようでした。
食後に無料のドリンクサービス。ホットティをいただく。
あっというまにバンコクに到着です!
バンコクエアウェイズの予約について
今回はTrip.comを利用しました。決済がスムーズだしサービスに安心感があるので、最近の航空券の購入はもっぱらここが多いです。もちろんバンコクエアウェイズの公式サイトからも予約購入できますが、日本のクレジットカードだとエラーになることが多いです。
仕方なくバンコクエアウェイズ公式サイトで13390円の購入手続きを進めていくと、クレジットカード決済でエラーOrz。違うカードでやってもエラー。
— いくら✈︎トラベラー (@ikura_hitrip) April 16, 2023
そして検索やり直していたらなぜかどんどん値上がり。公式価格が15140円になってしまう。Expediaだと16300円。
おいおいおいおい pic.twitter.com/EYrgMao7Xf
Trip.comで購入しても、バンコクエアウェイズの予約番号が発行されるので、その予約番号を使えばバンコクエアウェイズの公式サイトから自分の予約にアクセスできます。ここで座席指定や機内食の特別リクエストを行うことができます。
関連リンク:Trip.com(トリップドットコム)
バンコクエアウェイズの公式サイトで自分のアカウントを作っておくといろいろ管理がスムーズになります。アカウント作るだけなら無料です。独自のポイントもたまります。
出発の3か月前である1月8日の時点ではクラビ→バンコクは¥5,140/THB1,310だったのだけど、行程を迷って決めかねていたら4月には14000円程度に値あがってしまったのが失敗点。早めに買っとけばよかったなぁと。同じ区間をエアアジアも飛んでいて、こちらもおんなじくらいの値段でした。
関連記事:
Trip.comで航空券を購入する方法-エアアジア航空券 | シングルトラベラー!
「スカイスキャナー」で格安航空券を検索
私いくらがいつも利用している航空券比較検索サービス「スカイスキャナー」。公式のAPIを以下に埋め込んでいますので検索できます!旅の始まりはいつもここから。レッツサーチ!
この記事へのコメントはありません。