ANAが誇る大型機A380フライングホヌでハワイに行ってきました。行く前はいろいろ期待していました。これまで乗ったことがない二階建て仕様の最新鋭大型機!行きはプレミアムエコノミー、帰りはエコノミーだけど「カウチシート」というユニークなシートを予約。きっと快適で満足いくに違いない。
それなのに。正直なところがっかりなポイントが多かった。行きのプレミアムエコノミーは、良かったです。想像の範囲内で。帰りのエコノミーは、なんというか、もう乗らないと心に誓うほど。
それではとりあえず、レポートです。
行き:成田→ホノルル プレミアムエコノミー
ANA NH184|エアバス A380-800|プレエコ70席|7時間40分|
成田空港チェックイン。プレエコでWebチェックイン済みだからスムーズ、と思ったものの、かなり確認に時間を取られる。足の悪い母と座席の確認で若いスタッフが方々に何回も確認を取っておりかれこれ20分は立ったまま待たされた。念のため車いすをお願いしていたのを当日、母が歩けるというのでキャンセルしたことに発端する。結局、歩けるのであれば座席も問題ない、と解放された。


プレエコでも使えるANA LOUNG
通常ビジネスクラス以上が利用できるというANA LOUNGをプレエコでも利用できます。これはポイントが高い。成田第一ターミナルには2か所にあり第五サテライトにあるほうが窓もあって良いらしいと向かうことにした。
ところが。地図には「××サテライト」という表記が一切ないので道に迷うことになる。みつけた「ANA LOUNG」の案内に従ってかなり歩いていくと、到着したところで私が行こうとしていたラウンジではないと気づき来た道を大きく戻る。案内が不親切すぎやしませんか。足の悪い母を無駄に歩かせてしまい申し訳なさ満タン。
「××サテライト」ではなく近くのゲート番号で覚えておいたほうがいいです。

やっとこ到着したANA LOUNG。51ゲート近くでした。最初に向かったのは22ゲート付近のラウンジ。ちなみに搭乗ゲートが45なのでそこに行くまでも激しく歩きます。第一ターミナルをくまなく歩いたことになります。げっそり。

広くて席は十分。ビールなどお酒飲み放題。母様には冷え冷えのビールをお持ちしました。


お料理は品数は多くはないものの、ミニおにぎりやサラダ、スイーツなど一通り。



オーダー制のお料理も試してみました。おそば、普通においしい。


ちなみにライバルのJALと比較すると・・・JALのサクララウンジのほうがよいな、という印象。贅沢なこと言ってすみません。
フライングホヌ搭乗とプレミアムエコノミーの座席
ラウンジから搭乗ゲート45までは最短距離で行ける地下通路を経由して行く。それでもけっこう歩く。歩いてばかり。


少し待って搭乗です。


プレミアムエコノミー。席は最善席。直前でブロックが解除されたようですかさず予約。




エコノミーだと人気の最前席はプレエコに関しては評価が二分する。プレエコならノーマルでもシートピッチは広いので、最前席だとモニターが格納式のため小さい上に離着陸時は見ることができない、荷物が足元に置けない、広すぎて逆に落ち着かないというデメリットが気になってくる。
フライングホヌ プレミアムエコノミーの機内食
メインは和食か洋食の2択。洋食を選びました。オードブルもおいしい。



デザートはハーゲンダッツ


到着前にも簡単なスナック巾着が配布された。おかきとマフィン。


8時間のフライトは長いながらも耐えられました。時差ボケ対策でなるべく寝るようにしたけどなかなかぐっすりは寝られなかった、初海外の母には、映画とか見ないで寝るように、っていったのだが、がっつり2本見て到着後にぐったりしてた。だから言ったのに。
フライングホヌのビジネスクラスシート
参考までに写真だけ。


帰り:ホノルル→成田エコノミー
ANA NH181|エアバス A380-800|プレエコ70席|8時間15分|
帰りはエコノミーです。でも母と叔母のためにカウチシートをリザーブ。私は一つ前の最前列の通路側です。


ほぼ満席で、周囲は家族連れ子連れ満載で。にぎやかにぎやか。
エコノミー機内食
前回、下記のANA便で特別食がとっても良かったので今回もそれを事前予約。
私は「低乳糖のお食事(NLML)」にしました。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/inflight/service/international/spmeal/dietarymeals/#nlml

これが大失敗。全然違う内容でした。
実際に出てきたのはこんな。

巨大な蒸したジャガイモと味のない胸肉みたいな。おいしくない上にデザートの配布もありませんでした。前と同じようにシャーベットが出るのだとばかり思っていた。周りで大きなハーゲンダッツが配布されてるのを指をくわえてみている状態。かなしすぎた。
母たちには「栄養バランスの良いお食事(DBML)」を頼んでおいたが、これも似たようなものだったみたいです。
しかも二回目のお食事もかなりの格差がありました。配布されたのは、バナナとおいしくないサンドイッチ。

周りの通常の人のを見ると、ハワイのポテトチップや菓子パン、クッキーなどハワイ名物がいろいろ入っているBOXでした。いいいーなぁぁぁぁ!

母たちは、おいしくないサンドイッチと甘くないヨーグルトだったそうです。ほんとごめん母たち。
今回はわたくし、策に溺れました。今回の巨大は反省点でした。
後からわかったことなのだが、特別食が手が込んでいるのは日本(羽田・成田)出発便のみだということが判明。(´;ω;`)ウッ…
羽田・成田出発便を優遇しすぎなのもどうなのだろうかと思った一件でした。
そんなこんなでがっかり気分で日本についてさらにがっかりしたのは、降りるまでの時間の長さ。後方のカウチシートエリアだったこともあり、かなり待たされました。そら大型機ですから搭乗客も多いので時間もよけいにかかるのだろうなと。
さらにターンテーブルでもなかなか荷物が出てこない!こんなに待ったのは数々のフライト経験の中でも初めてかも。お疲れの老齢の母たちを長いこと待たせて申し訳ない。
がっかりしたポイントをまとめると、
・大型機=搭乗客が多いので、エコノミーは降りるのにとっても時間がかかる
・搭乗客が多いので、荷物が出てくるのもとっても時間がかかる
・ホノルル発便の特別食にがっかり。デザートもなし。スナックBOXもがっかり
・後方エリアにあるカウチシートは子連れ客ご用達でぎやか過ぎた
これらは、体感してみないとわからない部分でした。A380に乗るのであればプレエコ以上じゃないとストレスたっぷりだと悟った。
さんざん調べて計画したはずなのだけど、まだまだつめがあまかった。
いつものように一人旅ならここまでストレスを感じなかったと思うのだが、今回老親を連れていたことが、ストレスを加速させたと思う。冷静になれば半分は自分に向けてのストレスだ。なぜうまく手配・アテンドできなかったのかという、未熟さゆえの。人を引率するって難しいと悟った旅。
こんなにも書いててイライラするレポート記事もないなと思いながら、締めくくります。
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