バリ島の知られざる聖地
タマンベジギリヤウォーターフォール
Taman Beji Griya Waterfall
をご紹介。
今回のバリ旅で1番びっくりしたスポット
— いくら✈︎旅と美しい風景 (@ikura_hitrip) February 25, 2023
Taman Beji Griya Waterfall
タマンベジギリヤウォーターフォール。
予備知識ゼロで行ったらガチすぎて、全身全霊洗われた気分。#バリ島振り返り #バリ島 pic.twitter.com/ZKCO2fJNTC
日本のガイドブックにはのっておらず、欧米人客が多い。ガイドさんの話によると以前は地元の人の祈りの場だったのが近年観光客に解放されたとか。もちろん今でも地元の人もお祈りにくる。
いくつもの神様の前でチャナン(お供えの花)を供えて祈って、いくつも滝があって何度も滝行ができます。ずぶ濡れになるので覚悟を。
30万ルピア(約2600円2023/02レート)でガイドさん(基本は英語での案内)がグループにひとりついてくれて、お祈りのお作法をレクチャーしてくれ、スマホを渡せば手慣れた感じにめちゃくちゃ撮影しまくってくれる。料金には簡易的な衣装やロッカー、タオルなども含まれてる。着替える場所やトイレ、カフェなども。
魂を洗濯したい人におすすめ。
ただし潔癖系の方は厳しいかも。良くも悪くも大自然に丸腰で突入します。滑ると怪我もするので注意深く自己責任で。
あと、英語に自信がない方はできるだけ日本語ガイドさんと行くことをおすすめします。
手順
到着したら受付で申し込みします。いろいろセットプランを勧めてしてきますが(ちょっとだけ商業化を感じますが)お祈りだけなら30万ルピアです。
ロッカーに荷物を入れて着替えます。着付けはスタッフがやってくれます。水着の上から着用するのがいいでしょう。写真を撮ってもらいたい場合はスタッフにカメラ/スマホを渡します。
スタッフがお供物(チャナン)と線香を用意してからお祈り場所まで案内してくれます。途中いくつもある石像の前でチャナンとお線香を置いて祈ります。
滝の手前で靴を脱いでここからははだしになります。階段を降りて滝にむかいます。
滝はひらけた場所と、岩の割れ目と大きく2箇所にあります。ガイドさんの案内にしたがって祈りながら進んでいけばOK。
水は基本的には頭にかけたり、飲むふりをしたりを繰り返します。
滝の中では、ネガティブな感情を大声で吐き出すように促されますのでご準備を。
Taman Beji Griya Waterfall
Map:
今回教えてくれたガイドさん
Pande sugita氏
「スカイスキャナー」で格安航空券を検索
私いくらがいつも利用している航空券比較検索サービス「スカイスキャナー」。公式のAPIを以下に埋め込んでいますので検索できます!旅の始まりはいつもここから。レッツサーチ!
この記事へのコメントはありません。