


ウズベキスタンのサマルカンドにある有名スポット「シャーヒ・ズィンダ廟群」(英語名:Shohi-Zinda Yodgorligi)へ訪問したレポートです。
同じサマルカンドにある「レギスタン広場」に比べると知名度は低いものの、旅行客が必ず訪れるといっても過言ではない有名観光地です。
私も現地に行くまでは予備知識ゼロの状態でしたが、ガイドブックを参考にサマルカンド2日目にタクシーで向かいました。
シャーヒ・ズィンダ廟群の概要
- 名称:シャーヒ・ズィンダShohi-Zinda Yodgorligi(ペルシャ語で「生ける王」)
- 場所:サマルカンド北東部、アフラシャブの丘近く
- 建設年代:11世紀ごろから始まり、15世紀にかけて増築
- 種類:墓廟(マザール)群
- 登録:ユネスコ世界遺産「サマルカンド-文化交差路」の一部
アクセス:
サマルカンド中心部から車で10分以内。距離にして3-4km、徒歩で約30~40分なので頑張れば歩いて行けなくもない。Google Mapでルート検索すると変に迂回するルートを示すので注意が必要。
5月8日サマルカンド11:00
滞在していたレギスタン広場近くのホテルをチェックアウトしてレセプションで荷物だけ預かってもらう。配車アプリ ヤンデックスでタクシーを呼んで出発です。配車アプリがあれば、行先を口頭で伝える必要もないし、料金も事前に分かるし、現金のやり取りも必要ないのでものすごく楽。10000スムからありましたが、一つ上のコンフォート12500スムのほうを選びました。150円くらいです。
注意が必要なのはGoogle Map。サマルカンド市内からシャーヒ・ズィンダ廟群までのルート検索をするとあり得ない謎の迂回ルートを示します。でもヤンデックスのルートはちゃんとしているようでした。




サマルカンド市内からシャーヒ・ズィンダ廟群に向かうと道路の反対側にあるのだけど、ドライバーさんは通り過ぎた交差点でUターンして入口の前につけて下ろしてくれました。丁寧!支払いにチップ上乗せしちゃう。
エントランスには人がたくさん。どうも大型観光バスが到着したタイミングだったようです。おちつくのを少し待ってから入場。チケットを購入して中に入りました。50000スム/約550円でした。



まっすぐ伸びる通路の先には階段、左にモスク。とりあえずまっすぐ進み階段を上ります。
途中に地図がありました。
門を潜り抜けると




青の世界。

美しいタイルで飾られた廟が並ぶ。
ファンタジーな景観。





ひとつひとつの廟は中に入ることもできる。




内部も美しい。


1つ1つ異なる内装。


エントランス付近を道路の対岸から見た全景。

帰りは近くにあるほかの観光スポットを回りながら徒歩で市内へ戻りました。
充分、歩ける距離ですね。
シャーヒ・ズィンダ廟群のAI解説 Shohi-Zinda Yodgorligi
名称の由来と宗教的意義
- 「シャーヒ・ズィンダ」は「生ける王」という意味で、預言者ムハンマドのいとこ・クサム・イブン・アッバースがこの地に葬られているという伝承に基づいています。
- クサムはイスラム教を中央アジアに広めた人物の一人とされ、霊的な巡礼地(ズィヤーラ)として古くから崇敬されてきました。
建築・構成の特徴
シャーヒ・ズィンダ廟群は、**細長い参道に沿って左右に連なる墓廟やモスク、マドラサ(神学校)**などから構成されます。
主な建築の特徴:
- タイル装飾:青、ターコイズ、ラピスラズリ色を中心にした光沢のあるタイルが壁面を覆い、幾何学模様やアラベスク、クーフィー文字などが見事にデザインされている。
- ドーム建築:各廟は個別のドームで覆われ、細部にわたって美しい彫刻と装飾が施されている。
- 建築様式:ティムール朝様式の代表例。イラン・中央アジアの様式を融合。
主な墓廟
- クサム・イブン・アッバースの廟:聖域の中心。巡礼者がもっとも多く訪れる場所。
- ティムール家の王族たちの墓廟:ティムールの姉妹、妻、側近たちの墓が多数。
- クラ・イ・ティラカリ廟(Tuglu-Tekin廟)など:建築技術と装飾芸術の頂点を示す例も多い。
文化的・観光的価値
- レギスタン広場と並ぶサマルカンド観光の目玉
- サマルカンドの「霊性」と「美の融合」を体現する空間
- 写真家・芸術家に人気のスポット(タイルと光のコントラストが美しい)
観光のヒント
- 階段の段数:参道にある長い石段を数えると「登りと下りで段数が違う」と言われる伝承も
- おすすめ時間帯:朝または夕方の光が柔らかく、タイルの輝きが際立つ
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