ウズベキスタン

日帰りブハラ観光!ウズベキスタンの古都

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ウズベキスタンの「ブハラ」はサマルカンドに続く人気の観光地。サマルカンドほど有名ではありませんが、負けず劣らずな趣のある街並みの古都です。
今回はサマルカンドから日帰りで訪問しました。特急鉄道で2時間ほどです。
実はそもそも行く予定になかったのですが、サマルカンドで「乗る電車を間違える」というハプニングがあり、うっかり到着してしまったのです。ウケる。ほんとはタシュケントに向かう予定でした。
来たからには観光しなきゃもったいない、と、好奇心と貧乏性のサガがでてちゃっかり街を歩き回ってきました。到着したのは昼頃、夕方のタシュケント行きの列車を取り直し、数時間だけ楽しみました。

一人旅は自由だ。

10:17 サマルカンド駅発768号
12:21 ブハラ到着
 駅の荷物預けに荷物を預け、ATMでキャッシングし、タクシーを捕まえてまずは旧市街へ
アルク城/カラーン・モスク/ミル・アラブ・メドレセ/トキ・ザルガロン
15:20 タクシーでブハラ駅戻る
17:55 ブハラ発777 シャルク号
22:03 タシュケント着

アルク城

アルク城は、ブハラという都市が持つ歴史的・宗教的・文化的中心性を象徴する存在です。シルクロードの要衝として繁栄したブハラの権威と防衛の要であり、中央アジアの政治的歴史を映す鏡とも言えます。現在は観光名所として整備され、一部が博物館として公開されています。

名称:アルク城(Ark of Bukhara / Ark Fortress)
場所:ウズベキスタン・ブハラ旧市街の北西部
建設時期:紀元前4世紀頃に起源を持つとされ、現在の構造の多くは16~17世紀に形成された
使用目的:
ブハラ・ハン国の君主(エミール)の宮殿および政庁
軍事要塞、行政センター、宗教機関、刑務所なども兼ねていた
入場料:60,000スム/約660円

ブハラの旧市街を一望できる展望スポットもある。

ポイ・カラーン広場

ポイ・カラーン広場(Poi Kalyan Square)は、ブハラにある宗教的・建築的中心地で、ブハラの象徴的な場所です。「ポイ・カラーン」とはペルシア語で「偉大なるものの麓」という意味で、ここではカラーン・ミナレットを指しています。

ポイ・カラーン広場は、以下の3つの主要な建造物に囲まれています
・カラーン・モスク(Kalon Mosque)
・ミル・アラブ・メドレセ(Mir-i-Arab Madrasah)
・カラーン・ミナレット(Kalon Minaret)

この3つの建築が対称的に配置され、広場を囲むように立っています。宗教・学問・権威の象徴が一体となった空間で、ブハラの都市構造における中心です。シルクロード時代には、広場で人々が集い、商取引や祭礼も行われました。

カラーン・モスク Kalon masjidi

カラーン・モスク(Kalon Mosque)は、ウズベキスタン・ブハラにある壮大なイスラム建築で、中央アジア最大級のモスクの一つです。ブハラがかつて「聖なる都市(Bukhara Sharif)」と呼ばれた時代の精神的・宗教的中心を体現しています。中世イスラム建築の粋と、ブハラの都市構造を理解する上で欠かせない存在です。ユネスコ世界遺産「ブハラ歴史地区」の構成要素のひとつにもなっています。
現在は主に観光名所・歴史的建造物として公開されていますが、特別な日には宗教行事が行われることもあります。

名称:カラーン・モスク(Kalon Mosque / Qal‘on Masjidi / Kalan Mosque)
場所:ウズベキスタン・ブハラ、歴史地区中心部のポイ・カラーン広場(Poi Kalon Ensemble)内
建設時期:現存する建物は1514年に完成(シャイバーニー朝時代)
収容人数:最大約12,000人(中庭を含む)
入場料:15,000スム/約170円

ミル・アラブ・メドレセ

ミル・アラブ・メドレセ(Mir-i-Arab Madrasah)は、ウズベキスタン・ブハラにある最も有名で歴史的にも重要なイスラム神学校の一つです。ブハラの宗教・学問の中心的存在として、長年にわたり高い評価を受けてきました。現在も神学校として現役で運営されているため、一般観光客は内部見学できないことが多いです。またこの時は工事中でした。外観とポイ・カラーン広場からの景観は自由に見学可能で、撮影スポットとしても人気です。ユネスコ世界遺産「ブハラ歴史地区」の主要構成要素です。

名称:ミル・アラブ・メドレセ(Mir-i-Arab Madrasah / Miri Arab Madrasasi)
場所:ブハラ旧市街、ポイ・カラーン広場(Poi Kalyan Ensemble)内(カラーン・モスクの向かい)
建設年:1535年頃に完成
建設者:シャイバーニー朝の支配者ウバイドゥラー・ハン(Ubaydullah Khan)
資金提供者:ウバイドゥラー・ハンのスーフィー師であるミル・アラブ(Mir-i-Arab)

カラーン・ミナレット

歴代の侵略者も破壊を避けたとされる神聖な塔で、かつては礼拝の呼び出し(アザーン)や、時には処刑にも使われた。

建設:1127年(カラハン朝時代)
高さ:約47メートル

アブドゥルアジズ・ハーン・マドラサ/ウルグベク・マドラサ

アブドゥルアジズ・ハーン・マドラサ(Abdulaziz Khan Madrasah)は、ウズベキスタン・ブハラにある17世紀の壮麗なイスラム神学校で、その装飾芸術の美しさと建築規模の大きさで特に知られています。向かいのウルグベク・マドラサ(1417年)との対比を意識して設計され、アストラハン朝がティムール朝に劣らぬ威信を示そうとした。

名称:アブドゥルアジズ・ハーン・マドラサ(Abdulaziz Khan Madrasah / Madrasa of Abdulaziz-Khan)
場所:ブハラ旧市街、ウルグベク・マドラサの向かい(Lyab-i Hauz地区の北)
建設年:1652年
建設者:アブドゥルアジズ・ハーン(Abdulaziz Khan)
└ アストラハン朝ブハラ・ハン国の君主(在位:1645〜1680年)

バザール:トキ・ザルガロン

トキ・ザルガロン(Toqi Zargaron)は、ブハラの歴史地区にある伝統的な屋根付きバザール建築(交易ドーム)のひとつで、かつてのシルクロード交易の重要拠点として機能していました。かつて金細工職人や宝石商人が集まって店を構えていた場所です。
シルクロード交易の重要な中継点であるブハラには、こうした特化型バザールが複数存在しました。ブハラにはかつて3つの主な「トキ(交易ドーム)」があり、トキ・ザルガロンはその中で最も大きく、最も古いものとされています。建物は修復されつつ、歴史的な雰囲気を保ったまま実際に使われている「生きた市場」です。

名称:トキ・ザルガロン(Toqi Zargaron / Tok-i-Zargaron)
名称の意味:ペルシア語で「金細工職人のドーム」
Toqi(トキ) = ドーム型建物(アーケード)
Zargaron = 金銀細工職人(ジュエラー)
場所:ブハラ旧市街中心部、カラーン・モスクとラビハウズの中間あたり
建設時期:16世紀後半(約1570年頃)、シャイバーニー朝時代

ここまで紹介したスポットは旧市街エリアに集中しているので徒歩で廻ることが可能です。2~3時間ほどで廻れます。

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マダム いくら+旅歴28年

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はじめての海外ひとり旅は19歳、フランス パリ。以来、旅歴約28年、世界45カ国140地域くらい。普段は会社員でWebデザイン&運用を生業としている。
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