約3年ぶりとなるトルコ9日間のひとり旅から帰ってきて書いています。
コロナのごたごたの渦中だったし、前回GWのギリシャ行きも出発2日前でキャンセル(延期)するなどあったので、正直直前まで本当に行けるのかどうか自分でも半信半疑だった。
だけど今回は急ブレーキをかける要素がなく、あれよあれよと出発日がやってきて出発前日、当日にゆっくり旅支度をして出発することができた。
最高の、旅でした。
それは夢のようで、今となっては本当に夢だったのじゃないかと思うほどに。
世界は相変わらず美しく、旅はエキサイティングで、
ブランクがあっても、この歳になっても、何度繰り返しても、
飽きることなどあろうはずがない、魂を揺さぶる体験だと、
再確認した。
久しぶりの海外なので、あまり欲張らず今回はトルコのみに絞った。訪問したのは3か所だけ。
大都会イスタンブール、
乾燥した砂と岩の大自然カッパドキア、
麗しい地中海リゾートアンタルヤ。
3様に素晴らしい場所だった。
ゆったりと、深く、その地を満喫した。
細かい旅の予定は何も決めず、ほぼ行き当たりばったり。
イスタンブールでは、自由気ままに街を歩き、船に乗ったり、
カッパドキアではスクーターを借りて大自然の中を走ったり、目についたレストランで食事したり、
アンタルヤでは、思うままにリゾートでのんびりしたり、旧市街を歩いたり、
予定が決まっていない旅って、いい。
とはいえ、国内線の手配だけは事前に行っておいた。
直前だと満席になったり高くなってしまうので。
フラッグキャリアのトルコ航空に加え、LCCのペガサス航空を初めて利用した。
新しい航空会社を使うというのも、旅の楽しみ。
空港も、いろいろ利用した。
イスタンブール空港に加えて、イスタンブールのサビバ・ギョクチェン空港、カッパドキアの最寄であるデ二ズリ空港、カッパドキアのもう一つの空港カイセリ空港、そしてアンタルヤ空港。
旅の移動は「ゲーム」感覚。無事に移動できたら「攻略」。
私にとって、一つの旅は一つの「リアル・ロールプレイングゲーム」だ。
新しいゲームを企画して、攻略すること。それを目いっぱい楽しむこと。
旅の目的は「楽しむこと」。それ以上でも以下でもない。
私はまた、楽しむために旅をする。
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