プラハとトルコ2012

プラハ到着-夢のクリスマスマーケットとファンタジーな宿

眠気は一瞬で吹っ飛んだ。

あまりの光景に、言葉も出なかった。

だってそうでしょ

これを見るために地球の裏側からやってきた。

数年前からの夢だったんだ。

12月21日

イスタンブールからプラハへ

イスタンブールアタチュルク国際空港に到着したのは出発2時間半前の13時半ごろ。のんびり買い物でもしようと思っていたのだけど、チェックインカウンターがものすごーーーーい混雑で並ぶこと1時間(´Д` )。窓口は6か所くらいあるのに1グループの対応にえらい時間がかかっているのだ。結局、全然余裕なく、ゆっくり買い物もできずの慌ただしい出発となってしまいました。
空港を出発したのは16時。
機内食のトルコ料理が美味しくて感動! チキンかビーフの選択でビーフにしたらケバブでした。日本→イスタンブール便では、変に日本に気を使ったようなトルコ料理と日本食が混ざったような中途半端な機内食だったのに。美味しい機内食に心もお腹も満足したので、この日の夕食はこれで済み。

プラハ空港で両替

2時間半のフライトでプラハに到着したのはプラハ時間で17:30。時差が1時間あるのだ。
まずは両替。ATMを探したけど見つからなかったので、仕方なく両替所で1万円を両替した。プラハの通貨はコルナ(CZK)で、1万円が1929コルナになった。手数料は101.38コルナなのでレートは1CZK=¥4.925、1コルナが約5円だ。その後ATMも発見したので追加でキャッシング。JAL-VISAカードで3000コルナを引き出した。こちらのレートは1CZK=¥4.428で手数料(利子)¥333なので断然有利。やっぱり両替よりキャッシングがお得です。
手にしたコルナは合計6473コルナ、約33284円分。これとクレジットカードの併用でまずは過ごします。

外に出るともう真っ暗。この時期のヨーロッパは日が落ちるのが早いのだ。トルコからさらに北になるけれど、思っていたほど寒くはない。人もあまり多くはなく静かでちょっとロンリー。
プラハの空港は大きくはないけどシンプルな作りで近代的。

プラハ空港から市内へ

さて、まずは市内のホテルへ移動です。初めて訪問する地での最初の第一歩。小さな冒険。イスタンブールではホテル送迎を利用したけど、ここプラハでは自力で公共交通機間を利用して移動します。
手段やルートはいくつかある。地球の歩き方を参考に「エアポートエキスプレス」というバスでプラハ中央駅を目指そうと思いバス乗り場へ。中央駅からホテルまでは地下鉄か、もしくは散歩がてらに歩いてもいい。荷物は邪魔だけどさほど大きくないキャリーバックなので身軽。途中クリスマスマーケットに立ち寄れたら完璧だ。
時刻表は電灯掲示板でわかりやすく表示されており、確認するとエアポートエキスプレスは次のバスまで30分くらいある。本数が少ないようだ。それに対し「市バス」は5分-10分間隔くらいで頻発している。ここで30分待つなら、時間がもったいないから市バスで移動しちゃおうか。
急きょ考えを変えてちょうどやってきた市バスに飛び乗りました。切符は自販機でも売っていたけど、小銭しか使えないみたいで小銭がないので運転手から購入。これがプラハで最初の買い物だ。初めての国で初めての通貨で初めての買い物はドキドキする。自販機より若干高くなって40コルナ(約200円)。90分有効でバスやトラムメトロ共通で乗り換えられるらしい。このバスは中央駅まで行かないので、終点Dejvickaでトラムかメトロに乗り換える必要がある。どちらに乗り換えるかは~・・・ついてから考えよう。
バスに揺られること30分、うーん眠くなってきた。時差ぼけで早朝2時から起きてたしな。
終点Dejvickaに到着。トラムのほうが宿近くまで行きそうなのがあったのだけど路線が複雑でちょっと乗りこなせるか心配。メトロの方がシンプルだし、乗客がみんなメトロの駅に流れていくのでつられて私もメトロに乗ることにした。階段を下って改札を抜けてやってきた電車に乗り込む。これで中央駅まで行ける。

乗ってから思った。
「中央駅までいかないで、3つ目の駅で降りればクリスマスマーケット開催広場近くだ。19時ごろ終わっちゃうみたいだし、ここで降りよう!」
とっさの機転で3つ目の駅”スタロムニェスツカー駅”でメトロを降りて地上に出た。そこは建物が連なる街中で、辺りは暗く静か。道が左右に一本伸びている。
「広場はどちらだろう」
アイフォンを取り出しグーグルマップで場所を確認する。
「あっちかな」
GPSで居場所を確認しながら歩き出す。オレンジ色の街灯が灯る夜道、開いているお店はほとんどなく、ショーウィンドウだけが煌々と照らされている。人影はまばら。
3分も歩くと、正面、建物と建物の間にひらけた場所があるのが分かった。その先には古い教会とクリスマスツリーらしきものも見える。

ドキドキドキ・・・
気持ちが高まる。
一歩一歩近づくごとにそれははっきりと見えてきた。
「旧市街広場だ」

煌びやかな景観、感動と興奮で目がくらむ。
あこがれの「ヨーロッパのクリスマスマーケット」に私は今いる。

首から下げたカメラで撮影しながら、キャリーバックをゴロゴロ転がし、マーケットに飛び込んだ。
見るもの全部、珍しくて興味深くて、端から端まで歩き回る。
名物焼き菓子とホットワインを購入して味わう。
寒いのに、人は多くにぎやかで活気があり、暖かい。あまいホットワインが身に染みる。

ワクワクして、楽しくて、美しくて、なかなか離れがたかったのだけど、大きい荷物もあるし宿を見つけてチェックインしなきゃだし明日もあるしと後ろ髪惹かれる思いで広場を離れた。

どこを歩いても、どこへ目を向けても、そこはまるで中世の街の中。ファンタジー映画の中に入り込んでしまったような感覚。
もう、もぅ・・・(* ´ ` *)sindemoii

ホテルはカルレ橋を越えた対岸にある。思っていたより旧市街広場から距離があり予想以上に時間がかかった。ぼこぼこの石畳はキャリーバックを転がす音がやたらと響く。途中には人けのない細い路地もあり少々心細く不安になった。ほどなくしてホテル発見。入り組んだところにあったがアイフォンGoogleMapのおかげでたどり着くことができた。

プラハ夜21時過ぎ、ホテル「アッピアレジデンス」チェックイン。メルヘンな木製の重厚な扉をゆっくり開けると右側にフロントがあった。フロントの人は丁寧で親切。プラハが初めてと言うと、さっと街の案内をしてくれ地図もくれた。
ちらりと名簿が見えたが私以外にもまだ到着していないゲストがいるようだ。

あてがわれた部屋は1階。重厚な鉄の鍵でドアを開けると、左に荷物置き場、右にバスルーム、奥の寝室の手前にはもう一つ扉があるつくりだ。

「わぁ、広い♪」

ゆっくり休んで、明日に備え今日の疲れをとろう。
あ、でもその前にカメラやアイフォン、WiFIルーターの充電と、ブログの更新と下着や靴下の洗濯と~・・・ぐったり。
Gooood Night!!!

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はじめての海外ひとり旅は19歳、フランス パリ。以来、旅歴約20年超、世界40カ国100地域くらい。普段は会社員でWebデザイン&運用を生業としている。
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