中国東方航空で成田→南京→クアラルンプールの2フライト(片道だけ)を利用したレポートです。中国東方航空の利用は3回目になりますが、これまでトラブルも遅延もなく安いので最近のお気に入りです。今回はなんと2万円以下でした。
フライト1
・中国東方航空 MU776
・成田→南京
・機材:A321
・飛行時間:4時間
・座席:34J 通路足広 3060円
フライト2
・中国東方航空 MU2969
・南京→クアラルンプール
・機材:A320-NEO
・飛行時間:5時間40分
・座席:31A バルクヘッド 6140円
価格:18,890円
購入先:Trip.com
チケットの購入は下記にて詳細をまとめている。
中国東方航空の購入・座席指定Trip.com/日本→クアラルンプール
ちなみに帰りの復路はバティックエアの直行便でした。これは別途下記で書いています。
中国東方航空 MU776:成田→南京
出発は成田空港第二ターミナル。サテライト1番奥にあるゲート98。
座席は前方通路側34J有料席。いつもは窓側派なのだが、ここは面白い席でした。バルクヘッドではないのに前が壁になっていて足元が少し広い。それなのに前方一般席と同じ価格3200円なので、穴場席である。バルクヘッド席だと6000円。

久しぶりに通路側に座って気づいた通路側のメリット「天井が高く上に空間が広く感じる」。
広ければいいってもんでもないけどね。狭いとこ好きだし。








機内食はチキンの乗ったピラフ。フルーツと大福。普通に美味しかった。飲み物は目に入った缶の炭酸飲料をもらった。海外ラウンジでよく見るこのシリーズ好きなのだが、これはただの炭酸水。
中国東方航空 MU2969:南京→クアラルンプール
この区間は少し長いフライトなのでエコノミー先頭バルクヘッド席を有料指定。約6000円。足元に荷物を置いても大丈夫だった。
このフライトでは、機内でモバイルバッテリーを使用しないように注意を受けた。昨今の発火問題によるものだろう。この便は足元にUSB充電があったのでよかったが。今後モバイルバッテリーNGは増えていきそうね。







機内食はフィッシュヌードルかチキンライスかを選べた。フィッシュの方を選ぶ。ナゾの薬味が付いていたが、意外と美味しい。
中国東方航空はJALのマイルを貯めることができる。のだが、今回のフライトの予約クラスはマイル積算対象外だった。つまりマイルはゼロだ。
中国東方航空の場合、事前に予約クラスがわからず判明したのは搭乗当日のボーディングパスだった。

事前に予約クラスわかるようにしてほしいな。多少でも貯まると期待してたのにガッカリ。格安なのでやむなしか。
余談だが、中国南京での乗り継ぎはえらい大変だった。もう2度と南京空港は使わないと心に決めた。詳しくは下記記事で。
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