トルコ2022

世界遺産カッパドキア滞在記【2】スクーター絶景ツーリング|トルコひとり旅2022

コロナ渦あけの2022年9月、トルコひとり旅の中で「カッパドキア」に3日間滞在しました。実際どんなところ?どうだった?いくらかかった?などを3回に分けてレポートします。カッパドキア訪問を計画されているかたのお役に立てば幸いです。
世界遺産カッパドキア3日間滞在記【1】到着
【2】スクーターツーリング←今回の記事
【3】

9/18(sun)早朝5時55分。夜明け前。
部屋を静かに抜け出し、宿のテラスにのぼった。
寒かったのでバスタオルを羽織って。スマホで気温を見ると16度だった。

ここカッパドキアでは、毎朝早朝に気球が一斉に飛び立つんだって。
それを見てみたくて。
どんなかんじなのだろう。

まだ夜の続きの中にあるギョレメの町。
でも遠く山のむこうに、今まさに飛び立とうと準備している気球のあたまが見え隠れ。

そしてひとつ、
また、ひとつと
気球が飛び立った。

そしてあっというまに、空が気球でいっぱいになった。

今まで 見たことのない 景観。

なんて、ファンタジー。
きれいで、ユニークで、いつまでも眺めていた。

カッパドキアでは気球フライト「バルーンツアー」が有名なのはなんとなく聞いていたけど。
想像以上で。
なんだか乗りたくなっちゃう。あとでホテルのツアーデスクに聞いてみよう。

気が付けばすっかり夜が明けていて。
暗闇の中だったギョレメの町全体があかるみのもとに。このホテルの全体像も。

このホテルに決めたポイントの一つはプールがあること。プールがあればそこはリゾート♪
日中は30度まであがるから、この時期でもぜんぜん気持ちよく泳げる。

朝食

8:30ごろレストランへ。朝食の時間です♪
トルコローカルメニューが並ぶビュッフェスタイル。たくさんのパン、チーズ、オリーブ、その他見たことのない料理が沢山。いろいろちょっとづつ。景色のいいテラス席で頂きます。

旅の楽しみは、この非日常の時間。

このホテルは1泊だけなので、チェックアウトのお昼までのんびりと過ごした。
贅沢な時間の使い方。お宿にはわんこやにゃんこの住人も。

レンタルスクーター契約

11:30チェックアウト。
次のホテルは決まっているけれど、チェックインは15時なので荷物を預かってもらいました。
さて、どうしよう?
まずはぼんやりと計画していた「レンタルスクーター」探しです。昨晩街歩きをしながらいくつか目星をつけていました。借りれればラッキー、借りれなかったらツアーに申し込むか、適当に観光しよう。そのくらい行き当たりばったり感。
ホテルを出て歩いて5分ほど、すぐ近くにあったショップへ。店舗前にはスクーターやバイクが並んでいたのでわかりやすかった。バイクの状態も悪くなさそうです(あまりにぼろいと走ってて壊れるリスクがあるので)。

レンタル料金は24時間で30ユーロ/550リラ(約4500円)。
貸出手続きはすんなり、簡単でした。受付の女性は中国系か韓国系?アジアの方でした。
そういえばここカッパドキアでは韓国の旅行客が多い印象。なぜかしら。

Travel info:
HITCHHIKER TOUR
スクーターだけじゃなく、モトクロスバイクや自転車などの貸し出しも行ってました。旅行会社なのでツアーの受付も。
google map上だと位置が間違ってる。このNOMAD TRAVELの場所が正解。

やったー!借りることができました。実は初めての海外ツーリングです。ワクワク。

レンタルスクーターでカッパドキア町めぐり!

まずは練習がてらに近くを走ることに。
でもほんの数分走っただけで、もういきなり大自然。WAO!
なんてところだ。

そのまま人気観光スポット「妖精の煙突」までやってきてしまいました。
町からほんの10分足らず。近い!
きれいでモダンなカフェも併設されていたので一休みしたあと、入場してみることに。

Travel info:
妖精の煙突
入場料 65リラ(約520円)

スクーターツーリング、たのしい!
でもここでいったん町に戻ることに。調子こいて遠出してなんかあったらあれなので。練習はここまで。

預けていた荷物をピックアップしてスクーターにうまいこと乗せて、次のホテルへ移動です。
どんなホテルかな♪ワクワク。

ホテルチェックインAntique Terrace Suites

やってきたのは「アンティークテラススイートAntique Terrace Suites」
最初のホテル「カッパドキアケイブホテル」からはバイクで5分程度と近い場所にあります。
そんな近距離でなんでホテル移動?という話ですが、
あまりに素敵なホテルがありすぎて1つに決めきれなかった、というのが一つ。
そしてもう一つはアンティークテラススイートは「リアルなケイブ(洞窟)ホテルだ」ということ。
実は最初のホテル「カッパドキアケイブホテル」は「ケイブ”風”ホテル」であってほんとのケイブホテルではなかったのです。ここはリアルなケイブホテルなので、ホテル全体が、実際に岩を掘削して作られています。また、高台にあって、見える景観もだいぶ異なり、ギョレメの町を見下ろすことができるのが魅力。


ぎゃー!素敵!
「カッパドキアケイブホテル」もよかったけど、ここも異なる魅力がたっぷりです!

Travel info:
Antique Terrace Hotel
ダブルルームが朝食付きで2泊EUR 149.8=¥21,500。ここもAgodaで予約。
Agoda: Antique Terrace Hotel

ホテルの紹介はまた別途するとして、荷物を置いて気を取り直して再びカッパドキアをバイクで散策します!
その前に、ホテルレセプション兼ツアーデスクで、試しに気球ツアーは申し込めるか確認したところ、
「通常300ユーロくらいするけど、今うちで申し込めば240ユーロ。現金のみね。あっという間に埋まっちゃうから早く予約しないと空席の保証はできないよ」とのこと。
むむむ。。。ユーロで現金のみか。円換算で35000円もするのか。。インフレだな。。
「町中のATMに行けばユーロをおろせるよ」
そう教えてもらったのでまずはATMに行ってみることに。ATMが5~6台ならぶ界隈にやってきましたが、トルコ語のみでぜんぜん操作がわからない。周りの欧米系ゲストもみんな困惑していました。こりゃ、むりだ。気球は諦めるか。。高いし。。

ATMの場所:

気球ツアーについては、実はこのあと「最初のホテルならツアー代をクレジットカードで支払っている人みたぞ?」と思い、行ってみたところ、
「気球ツアー?明日は中止になったよ。風が強い予報なんだ」と教えてくれた。なんてこった!あぶなく不要なユーロ現金を下ろすところだったよ。

再びスクーターツーリング

ギョレメ周辺は絶景と観光スポットの宝庫。展望台やウチヒサール、途中遅めのランチはさんで、オープンエア博物館、ローズバレー(と思ったら違うとこだった)などを回りました。
かなり回れた!まとめて写真ギャラリーでご紹介します。

Travel info:
ウチヒサール
手前の広場にカフェやショップがある。

ランチGurme kebab restaurant

Travel info:
Gurme kebab restaurant
グルメケバブレストラン
注文したのはチキンウィングケバブ(130リラ/約1000円)メインを頼んだらパンや薬味、別もりのパセリやルッコラがついてきた。

ギョレメオープンエア博物館

ギョレメオープンエア博物館
Zelve Open Air Museum
入場料 150リラ(約1200円)

ローズバレー(と間違った場所)

絶景のサンセットポイントとして人気のローズバレーを目指していたのに、道を間違ったかやってきたのがここ。絶景過ぎて、言葉を失う。
広場には馬がいてホースライディングの起点にもなっている。キッチンカーで買った生絞りオレンジジュース(50リラ)がおいしすぎた。

スクーターで遭難しかかった話

実はローズバレー的なところからの帰り道でバイクが細道の溝にはまり身動き取れなくなるというハプニングが発生。Google mapの案内通りに走ってきて、道はどんどん細く狭くなる。でもタイヤが通ったあと?があるので大丈夫だろうと。戻ること(Uターン)も難しいし行けるとこまで行ってみようと走っていたら、この結果。。
これが、遭難ってやつか。と「詰み」を覚悟した。
が、なんと奇跡が起きた。そのタイミングでトレッキングの集団に遭遇。「Help me!!」でバイクを一緒に引っ張ってもらえ何とか脱出。細道の出口まであとほんの数メートルというところだった。
この一件によってライフが0になり、その後一日引きずってやる気が出なかったのでした。

バイクがはまって遭難しかけた場所はここ。時期によっては通れるのかもしれない。もしくはバイクや自転車が走りすぎて溝が深くなってしまったとも考えられる。。Google mapだけ信用するのは危険と久しぶりに認識

いろいろありましたが、最高の一日。
ホテルに戻るとすっかり夜。部屋の前のテラスからは、美しすぎるギョレメタウンの夜景が広がっていました。すぐに、ルーフトップテラスにのぼってみる。

なんて、きれいな。

部屋に入ってしまうのはもったいない。

再びホテルを出て、ギョレメタウンの夜景散歩
何度歩いても、楽しい街。

最後にカフェでチャイとバクラヴァ。
おいしいって幸せ。

今日のまとめ

思っていたより簡単にスクーターがレンタルできたのは嬉しかった。おかげでツアーに申し込まなくても主要な観光スポットはほぼ回ることができました。ツアーは効率的だけど、大型バスで集団行動って、やっぱひとり旅だとすごく煩わしく感じてしまう。
自由に、行きたいところだけ、好きなだけ、時間に縛られることなく廻れたのは最高に楽しかった。

でも。正直レンタルスクーターは万人には勧められません!カッパドキアの道は乾燥した砂で覆われていて、場所によってはほぼ砂の上を走ります。坂道やヘアピンカーブもあり、びっくりするほど悪路で、めっちゃ滑ります。私も実は2回滑ってこけました。
バイクに乗り慣れている、こけるの上等!という方はぜひチャレンジを。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

マダム いくら

投稿者の記事一覧

はじめての海外ひとり旅は19歳、フランス パリ。以来、旅歴約20年超、世界40カ国100地域くらい。普段は会社員でWebデザイン&運用を生業としている。
いくらの詳細プロフィール>

関連記事

  1. トルコの地中海リゾート「アンタルヤ」到着とアクラホテルのスイート…
  2. イスタンブール「アルペックホテルAlpek Hotel」滞在レポ…
  3. トルコのLCC「ペガサス航空」に乗ってみた!レポート|トルコひと…
  4. アンタルヤ国際空港とCIPラウンジ|トルコひとり旅
  5. 世界遺産カッパドキア滞在記【3】ギョレメタウンと絶景ポイント|ト…
  6. イスタンブール市内からサビハ・ギョクチェン国際空港への移動|トル…
  7. アンタルヤ「スワンドール トプカピ パレスリゾート」滞在記後編|…
  8. 旅を終えて~トルコひとり旅2022

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


Asia

カテゴリー記事一覧

マダムいくらの撮影機材

ニコンD5600に超広角レンズをよくつかっています。サブ機はiPhone8。

詳細はブログにて カメラ買い替え「ニコンD5600」

Nikon デジタル一眼レフカメラ D5600

Nikon広角ズームレンズ AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR


PAGE TOP