トルコ'22

世界遺産カッパドキア滞在記【1】到着|トルコひとり旅2022

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コロナ渦あけの2022年9月、トルコひとり旅の中で「カッパドキア」に3日間滞在しました。実際どんなところ?どうだった?いくらかかった?などを3回に分けてレポートします。カッパドキア訪問を計画されているかたのお役に立てば幸いです。

カッパドキアの概要

カッパドキアは「ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群」として世界複合遺産に登録されている、トルコの有名すぎる観光地です。トルコの首都アンカラよりさらに東、トルコ中央部にあり、イスタンブールからは飛行機で1時間程度。なお最寄空港はアンカラではありません。カッパドキアへの詳しいアクセスは下記記事で解説しています。
イスタンブールからカッパドキアへの移動について~トルコ航空国内線

カッパドキア到着

カッパドキアのギョレメの町にとったホテルに到着したのはもう真っ暗な20時過ぎ。チェックイン手続きを終えて、部屋へ。
今回とったのは町の中心部にある「カッパドキアケイブホテル/Cappadocia Caves Hotel」。カッパドキアで人気のケイブ(洞窟)ホテルのひとつです。
ムード満点なレセプションとエントランスに、もう泣きそう。
眠気がふっとびました。

今回はデラックスルーム。エントランスから通路を進んだ最奥、階段を上ったアッパーフロアにありました。
なんて、素敵。

部屋に荷物を置いてホテルを探検です。(ホテルの紹介はまた別途)

最上階にあるテラスにでると、美しすぎる景観。
夢を見ているような世界。

朝になったら、どんな景観がみられるだろう。
楽しみでしかない。

Travel info:
カッパドキアケイブホテル
Cappadocia Caves Hotel
今回はデラックスルームをAGODAで予約。
1泊朝食付¥13,500
Agoda:Cappadocia Caves Hotel

Hotel Map

夕食「Bull Brothers Restaurant」

イスタンブールを出てからなんにも食べていないので夕ご飯のお店探しをかねて周辺散策へ。暑くも寒くもない心地よい気候。ホテルは繁華街にあるので周辺にはたくさんのお店があり、20時を過ぎてもオープンしていて観光客が闊歩し活気ある雰囲気。
この時間にレストラン選びに時間をかけるのはもったいないので、ホテルを出てすぐ右側にあった二階建てのレストラン「Bull Brothers Restaurant」に入った。二階のテラス席は町を一望できる素敵な雰囲気。何を食べようかな♪写真付きメニューで分かりやすい。

入口の客引きのおじさまのお勧めと言われた「ポットケバブ」をいただくことに。これがなかなか面白おいしい!目の前で鉄板にポットから開けてくれる。おいしそう~♪思わず動画に残しました。
後から知ったのだけど、カッパドキアの名物料理なんですって。チキン、ビーフ、ベジタリアンがあってビーフを注文。

ポッドケバブビーフ(250リラ/約2000円)には、パンとライス、薬味もセット。トルコの豆スープ(40リラ/約320円)もつけてちょっとしたコースディナーになりました。ノンアルモヒート(50リラ/400円)で乾杯。
おいしかった!

Travel info:
レストランBull Brothers Restaurant
営業時間:9:00~24:00
なお、名物「ポットケバブ」はこのレストランだけじゃなく、町中のいたるところで食べられます。

ギョレメの町

夕ご飯の後はそのまま夜の街を散歩。21時を過ぎても、ギョレメの町はあかるくて、にぎやか。レストランやカフェは24時まであいているところもあって、お土産屋もバリバリ営業中。さすが商人の国。活気のある町っていいね。ワクワクする。

いつまでも、歩いていたい。
そういうわけにもゆかず、22時過ぎにホテルに戻りました。

おやすみなさい!

▼次の記事はこちら!
世界遺産カッパドキア3日間滞在記【2】スクーター絶景ツーリング

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