北京空港で国際線から国際線に乗り継ぎをしたレポートです。
北京空港ではターミナル移動を伴う乗り継ぎをする場合、一度入国が必要です。今回は第三ターミナルに到着し第二ターミナルへ移動しました。第二ターミナルのラウンジもご紹介します。
乗り継ぎデータ:
フライト1:17:20東京羽田→20:15 北京空港 第三ターミナル:ANA
フライト2:02:15 北京空港 第二ターミナル→06:45バクー:アゼルバイジャン航空
飛行機を降りたらイミグレーションへ進みます。イミグレでは入国カードが必要です。ホテルはかかずともトランジットであることを告げれば問題ないでしょう。ANAは入国カードが機内で配布されるのでスムーズな入国のためになるべく事前に書いておきましょう。

ターンテーブルエリアを抜ければ入国です。外にでてフリーシャトルに乗ります。

空港フリーシャトル。7番出口近くに乗り場がありました。頻発してます。



走ること15分くらいで第二ターミナルに到着です。まぁまぁ離れているので歩いてはいけません。
ルートマップはこちら(GoogleMap)




乗り継ぐ航空会社のチェックインカウンターでチェックインです。
まだ3時間以上前のため、カウンターは開いていませんでした。今回入国やターミナル移動があるのでたっぷり6時間の猶予を取りました。
第二ターミナル内をうろうろして少し時間をつぶします。第三ターミナルのように広くはないですが、21時過ぎでもお店はいくつか開いていてファミリーマートなんかもありました。国内線ともつながっています。


出発3時間前の23時ごろにカウンターがオープンしました。チェックインカウンターは長蛇の列ですが、今回はビジネスクラスなので、あまり待つことなくスイスイ。


ボーディングパスを受け取ったので出国審査へ向かうと、セキュリティチェック手前で係員に「ステッキは持ち込み不可だ」と言われて、こまる。鞄に入れればいいというわけでもないようだ。持っている限りここは通れないと言われ仕方なく航空会社のカウンターへ戻る。預けれも規格外だと言われラベルを貼られたうえ、規格外専用窓口まで運び預け入れる。こんなの初めてだな。ちゃんと受け取れるのだろうか。なおこの時になぜか「バクー空港でのファストパスチケット」ももらった。足が悪いことを認識してもらえたのだろうか。
さて気を取り直して再びセキュリティチェックと出国審査へ。今度はスムーズに通過できた。
やることもないし時間があるのでラウンジでいきます。
今回利用するアゼルバイジャン航空はビジネスクラスなのでラウンジのインビテーション券をもらっていました。これで利用できる中国国際航空のビジネスクラスラウンジへまずは行ってみましょう。
中国国際航空のビジネスクラスラウンジ
この時間はガラガラでした。ホットミールはほとんど並んでいなくて点心が少しあるだけ。あとは注文制の麺料理と冷蔵庫の中に冷たいおつまみ。スナック類が充実。












窓があって外の景色も見ることができた。
BGS Premier Lounge
せっかくなのでプライオリティパスで利用できるラウンジBGS Premier Loungeものぞいてみました。
こちらのほうがお料理はまだあったかも。注文制のお料理はないです。出発ゲートエリアの一部を区画してそのまま使っている系で窓とかはなし。
仮眠用長椅子が3席ほどあったけど埋まっていました。







このラウンジは私の便の出発ゲート08に近くて便利でした。
といってもそんなに広くないターミナルなのでたいして移動はないですが。

24時を過ぎてもオープンしているお店はありました。
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