


アゼルバイジャンの首都バクーをひとり散策した。
街並みはヨーロッパで、地理的にトルコに似た文化を持ち、中東の雰囲気もあって、ロシアのテイストも併せ持つ、つかみどころのない不思議な街。
最初に感じた印象だ。
街は綺麗でオシャレで、 一流ブランドが軒を連ねるエリアもあり、カスピ海沿いには遊歩道とよく整った緑豊かな公園。この町が豊かであることがわかる。
バクー空港から旧市街までは車で約1時間。空港には早朝に到着してタクシーに乗って旧市街に向かった。
5月5日バクーOld City Baku 曇り時々雨のち晴れ
トラベルデータ:
到着日 5月5日朝 バクー滞在期間:~5月6日夜 実質1日
5/5
6:45 バクー空港到着 タクシーで移動
9:00 ホテルチェックイン
休憩・・・移動つかれと寝不足でくたくた
14:40 やっと街歩きへ。旧市街散策
15:10 カスピ海ビーチ・遊歩道
16:20 ATMキャッシング
17:00 カフェレストランでビールと軽食
旧市街散策
18:30 ホテルに戻って休憩、寝落ち
23:00 部屋のテラスからライトアップされたフレームタワーを眺める。雨も降ってて出かける気力ゼロ
寝落ち
移動疲れと、乗り物酔いと、ぼったくりタクシーというコンボを乗り越えてホテルチェックイン。
— いくら✈︎会社員旅人&バイク (@ikura_hitrip) May 5, 2025
朝9時だけど事前リクエストしてたアーリーチェックイン。空港送迎トラブルのお詫びで1番いい部屋にしてくれた。
やっとちょっとハッピーになった。
アゼルバイジャンの街並みとシンボルの
フレームタワー pic.twitter.com/IO4FyNXZG4
9時に宿についてから、疲れと眠気で動けなくなり14時くらいまで寝てた。
— いくら✈︎会社員旅人&バイク (@ikura_hitrip) May 5, 2025
歳ですなぁ。
ホテルのレストランもフレームタワービュー。夜のライトアップが楽しみ。
シャワー浴びて蘇生して14時半くらいに重い腰をあげて街歩きへ pic.twitter.com/3T6UXOeKlA




































バクー23:00小雨
— いくら✈︎会社員旅人&バイク (@ikura_hitrip) May 5, 2025
フレームタワーは炎のような演出のライトアップ
この時期のバクーは19:00過ぎまで明るくて、日が落ちるのを待ってたら、寝てしまった。
気づけばこの時間。
雨だし、出かけるのは躊躇。部屋のテラスから見れて良かった pic.twitter.com/6387Cj3NM6
5月6日 バクー晴れ
5/6
4:00 アザーンの爆音で目が覚める。時差ボケもあってまどろむ
5:45 起床
気温16度(最高21度)晴れ予報
鉄道チケット購入と払い戻し(5/9サマルカンド→タシュケント)
8:40 朝食
10:40 旧市街散策へ。チェックアウトして荷物はフロントに預ける。
10:50 乙女の塔
12:10 ケーブルカーでフレームタワー近くへ
フレームタワーと展望台
14:40 スタバで休憩
15:40 アゼルバイジャン歴史博物館
16:30 カフェレストランでケーキとお茶
17:40 ホテル帰着。荷物ピックアップ
18:00 手配しておいた空港送迎車と旧市街のはずれで合流
19:10 空港到着
ホテルの部屋が居心地良くてベッドでゴロゴロしてたい気もするダメ旅行者。股関節も痛いし。
— いくら✈︎会社員旅人&バイク (@ikura_hitrip) May 6, 2025
海外まできて引きこもりするなんて…
それもありかもしれんと思うこの頃。
せっかく良いホテルの良い部屋にいるのだし。テラスの扉を開けてそよぐ風を感じまどろむ最高の時間
海外ひとり旅は自由だ pic.twitter.com/RRZCBSkmna


















































バクー旧市街のランドマーク「乙女の塔」
— いくら✈︎会社員旅人&バイク (@ikura_hitrip) May 6, 2025
てっぺんまで螺旋状の石の階段をひたすら登る。15マナト(1200円)。
フロアごとに歴史的展示物もあって、楽しみながらルーフトップに出るとバクーのパノラマビューが待ってる#アゼルバイジャン pic.twitter.com/KubOB6sXdy
フレームタワーはバクーの街1番の高台にあるんだね。来てから知った。
— いくら✈︎会社員旅人&バイク (@ikura_hitrip) May 6, 2025
展望台があって、街を一望できる。
いやここはバクーで絶対くるべきマストスポットでしょ#アゼルバイジャン pic.twitter.com/6IubcQgNuV
高大な展望台をさらに進むと、大きなモニュメントが建っていた。
— いくら✈︎会社員旅人&バイク (@ikura_hitrip) May 6, 2025
慰霊の場所なのだとか。ずっと火を絶やさないのだって。
そして長く続く墓標。
何があったのだろう。
歴史を調べてみた#アゼルバイジャン #バクー pic.twitter.com/nEqNPh8d8p
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