

アゼルバイジャンの首都バクー・ヘイダルアリエフ国際空港(GYD)出発時のレポートです。プライオリティパスで利用できるラウンジも訪問しました。
なお、到着時のVISAや両替は下記の記事でまとめています。
アゼルバイジャン首都バクー空港到着と入国、両替について:日本人はビザが無料!
バクー空港ターミナル1出発



荷物のセキュリティチェックを抜けて空港の中に入るときれいでモダンな内装。出発4時間前という早い時間についたので二階のフードコートにあったソファで時間つぶし。ラウンジのように整ったフードコートでくつろげるソファもある。ここでWebチェックインを行う。事前に適当に指定していた席を変更しようかなと思ったが、意外と悪くない席であると気づき変更しなかった。
ボケっとしてても何なので(いや疲労困憊だけど)オンラインチェックインしてみる。サイトがしっかりしててスムーズ。座席が選べる。バルクヘッドなど空いてるけど有料で77スム、6500円くらいする。2時間フライトなので高いな。すでに押さえている20Aが悪くない席と気づくいたのでこのままで pic.twitter.com/DAaRIvTy0k
— いくら✈︎会社員旅人&バイク (@ikura_hitrip) May 6, 2025
時間をつぶしている間に混雑していたアゼルバイジャン航空のチェックインカウンターも空いていた。タイミングによって混むようだ。
ボーディングパスを無事に受け取り出発へ。
かわいらしいオブジェやユニークな店舗が楽しい。



マナト現金が余っていたので、ローカルスイーツ、バクラバを購入。トルコにもあるお菓子ですがアゼルバイジャンローカルのバクラバをメインにあれこれ詰めてもらって8ピース24マナト約2000円。空港なので安くは、ない。



出発ゲートへ降りるエスカレーター。宇宙船みたいな空間。


空港ラウンジとプライオリティパス
ここアゼルバイジャンのバクー空港にはプライオリティパスで利用できるラウンジが4つもある。
1つめAbsheron Loungeはちょっと覗いたが狭いのと窓がないのとで微妙だったのでスルー。

もうひとつを、自分が乗る便が出発するゲート14付近で発見。「Premium Bank Lounge」。
入口は立派だったのだけど、スタッフの対応は笑顔もなく事務的だし(海外だとこれが通常運行なことがほとんどですが)僅かに並んだお料理冷めていたり、あんまりプレミアム感のないラウンジでした。

最初に見たラウンジよりは少し広い。窓もあって外も見れる。ドリンクは充実。
ラウンジに唯一かつ大量にあったビール「TUBORG」。ローカルビアに違いないと飲んだけど、 後から調べたらデンマークのビアでした






あまり長居はせずにでました。

搭乗時になぜか念入りなパスポートチェックを受ける。
— いくら✈︎会社員旅人&バイク (@ikura_hitrip) May 6, 2025
ウズベキスタンは初めて?
あなたはトランジットユーザー?
確かに、アゼルバイジャンはトランジットだ。
それで解放された。
イレギュラー客だったかな。
バスに乗った。沖どめタラップ搭乗ですな
さっきまでいたラウンジ。 pic.twitter.com/qUQGBhHpH7
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