


私はずっとインドのジョードプルに行きたいと思っていた。いつからだったか、何がきっかけだったかはもはや覚えていないが、Google Map上には「行きたい場所」としてピンが立てられていた。
「インドにこんなすごい場所があるのか」
そういう驚きとともに立てたピンだ。そんなジョードプルについに行ってきました。
今回はジョードプルに訪問した経験をもとにジョードプル観光の基本情報をたくさんの写真とともにご紹介します。ジョードプルはコンパクトな街なので1日あれば主要なスポットは廻れます。
ジョードプル概要
ジョードプル(Jodhpur)は、インド北西部ラージャスターン州に位置し、旧市街の建物が鮮やかな青色で彩られていることから「ブルーシティ(青い街)」の名で世界的に知られています。1459年にラージプートのクラン、ラートール家のラオ・ジョーダによって築かれたマールワール王国の古都です。
街のシンボルは、高さ約120メートルの切り立った岩山の上にそびえ立つ「メヘラーンガル城塞」です。インド最大級の規模を誇るこの堅牢な城塞からは、眼下に広がる一面の青い街並みを一望でき、その圧倒的なスケールと美しさで人気の観光スポットになっています。
なお、いずれも世界遺産ではありません。
またジョードプルは漫画ワンピース「アラバスタ編」の舞台のモデルになったと言われています。

ジョードプルへの行き方
ジョードプルへの行き方は、飛行機、鉄道、バス、車などの手段があります。
飛行機:最も一般的で速いのは飛行機で首都デリーから1時間強ほどの距離です。ジョードプル空港は観光の中心旧市街からも比較的近く車で20分ほど。
鉄道:鉄道の場合はデリーから約10〜12時間です。時間はかかるけれど旅情があり飛行機よりも安く行けるのがメリット。夜行列車もあるので寝ながら行く事も可能です。ジョードプルの駅は旧市街の近くにあるので観光にも便利。またジャイプル(デリーから車で4-5時間)からは特急列車で約5時間。ピンクシティと言われるジャイプルからブルーシティと呼ばれるジョードプルへの移動という面白い旅ルートになります。
車:車をチャーターする場合は、ジャイプルから5~6時間と行けない距離ではないですがまぁまぁあります。トランスファーサービスを提供している事業者がありKlookなどで予約できます。
バス:長距離バスの場合はジャイプルやアジュメールなどの近隣都市から多くの私営・公営バスが運行していてリーズナブルに移動できます。
なお今回私は、飛行機で東京→デリー(観光)/デリー→ジョードプル(観光)/ジョードプル→ムンバイ(観光)/ムンバイ→東京というフライトルートで行ってきました。国内線はエアインディアです。


ジョードプル旧市街ブルーシティを歩く
ジョードプル旧市街の中心は時計塔「Ghanta Ghar」がある広場です。街歩きはここを起点にするといいでしょう。この時計塔からメヘラーンガル城塞までも歩いていくことができます。徒歩20分程度ですが途中急な坂道があるのでなかなか体力勝負です。体力がない方はトゥクトゥクや車で行くルートもあります。

時計塔を中心に市場が広がっておりショッピングを楽しむ地元民でにぎわいます。時計塔には有料(100ルピー/約180円)で入ることができ、展望台にもなっています。広場とメヘラーンガル城塞を一望できます。一番上は時計の裏側の仕掛けを見ることができます。





市場を見て歩くのも楽しい。日本では見たこともない野菜が並んでいる。

時計塔の周辺はあまりブルーシティ感はありません。ここからさらに旧市街のほうへ進んでいくと徐々にブルーな街並みが現れます。




暗くなってしまったので街歩きはまた翌日に。
ホテルに戻ってルーフトップへ。ここジョードプルは絶景テラスを設けているホテルがたくさんある。ぜひそういうホテルを選んでみて。

参考:ジョードプルの絶景ホテル「ジ アーク ブティック ホーム ステイ」
翌日、昼間のジョードプル旧市街を歩く。





この町の住人は人だけじゃない。たくさんのワンコたちが自由気ままに暮らしていた。




メヘラーンガル城塞
街歩きをのんびり楽しみつつ、ワンコたちに少し気を付けつつ歩いていくとメヘラーンガル城塞にたどり着くことができる。ここからはブルーシティジョードプルの街を一望できる。



それではメヘラーンガル城塞へ行きましょう。目の前にそびえたつ城塞のインパクト。近くで見ると想像以上にでっかい!

入場料は800ルピー(約1400円)。入口も壮大。
中は博物館になっており様々な展示物があります。建物自体も見どころです。








最後に
圧倒的なスケールのメヘラーンガル砦、迷路のように続く鮮やかな青い路地などジョードプルは、ラージャスターン州のなかでも特に個性的な魅力が凝縮された街です。また、青い路地裏でふと出会う人々の笑顔や、夕暮れ時に砦を眺めながら過ごすゆったりとした時間もこの町の魅力。
現在はデリーやムンバイからの国内線も増え、かつてよりもずっと身近な目的地となりました。移動手段や宿泊先を賢く選べば、1泊2日でも、初めてのインド旅行でも、安心して楽しむことができます。
「いつか行きたい」と思っていた青い街。その「いつか」を、ぜひ次の休暇で実現してみませんか?この記事が、あなたのジョードプル旅行を最高のものにする一助となれば幸いです。
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